縁のなかった美白化粧品
理由は簡単です、自慢じゃありませんけど私は色白なのです。
これは雪国生まれだった父方の祖母のおかげかもしれませんが、2人姉妹の私たちはどちらも子供のころから色白で「色が白いね〜」と言われて育ってきたのです。
海の近くに住んでいるので子供の頃は夏には毎日のように海に行って泳いでいましたが、日に焼けるのは一時で、秋の運動会の頃にはまた元の白さに戻っていましたし、大人になって、たまに海に行くようになって、日焼けをして赤くはなりますが、2.3日すると元に戻っているという感じなので、日焼け対策なんてものはしたことがありませんでした。
というより、白すぎるのが嫌で日に焼けたい、もう少し黒くなりたいと思っていたくらいです。
化粧をするようになって、一応、日焼け止めクリームというのを2.3年は使用してましたけど、必要ないや…ということでこの何年も使っていません。
そんな私なので、美白化粧品というのにはホントに縁がなく、「自分には必要のないもの」と思っていたのです。
けど、さすがに成人式を2回済ます歳になった今年の夏は、「それでもそろそろ美白化粧品っていうのを使ってみようかな」と思っていますが、白くしたい訳ではなく、日焼けによるシミ対策だけがしたいだけなのです。
こうゆう場合は美白化粧品を使用するのか、日焼け止めだけで良いのかと悩んでいる最中です。