植物性化粧水で使用されている成分
名称がその名の通りなので、難しいのですが、化粧水は水でほとんどできているため植物エキスが多く入っているか少なく入っているかで呼び名は変わらない場合もあるというのがあるためです。
植物性エキスでもへちまなど和風感漂うコスメにも多いですし、無添加化粧水などを初めとした肌の弱い方でも使用しやすい製品を扱っているショップさんとかの化粧水でよく見かけます。
非常にシンプルな構成で肌に負担が少なそうなのが見て取れますが、植物というとものすごい数に上ります。植物でも毒性を持つものもあるので使用できる限度というものもありますが、例えばバラプラセンタもバラの胎盤を使用していますが、植物なので植物性エキスとも呼べるのかもしれません。
へちま以外に有名なのは私もよく海水浴で日焼けした時にお世話になったアロエです。アロエも化粧水で配合されていることをしばしば見かけますが、以外にもアロエはアーユルヴェーダのハーブとしても知られています。
日焼け用のローションとかジェルとかにも配合されているように炎症作用がある事でも知られていますよね。また日本でも普段食卓で並ぶお米とかもそうですし、お米で化粧水というと米ぬかを使用した化粧水やお米を発酵した化粧水などが知名度もあるのではないでしょうか。
植物性たんぱく質などは植物性化粧水に含まれているものは結構あるかもしれません。一方植物性オイルは美容には良いですが、水と油の関係上化粧水に使用する場合には分離してしまうので難しいかもしれませんね。